『白帯通信』では、定期的に大会環境のレポートをお送りしていきます! 集計期間ごとに、全国で開催される公式大会・非公式大会の大会結果をもとに、どんなデッキが活躍していたのかレポートします。どんな風に環境が変わっていくのか、気になる方はぜひチェックしてくださいね!
今回の集計期間は、12/2~2/6です。個人戦とトリオ戦の優勝デッキランキングでは、決勝トーナメントが行われていない大会結果も合わせて集計しています。また、決勝トーナメント進出デッキランキングでは、個人戦とトリオ戦を合わせた集計を行っています。
決勝トーナメント 進出デッキ ランキング

結果を見てみると、vol.1の集計期間と同様、圧倒的にレザエルの決勝進出率が高かったようです。やはり安定感があるデッキのため、トリオ戦では多くのチームがレザエルを採用していたのが影響しているようです。
その反面、多くのチームが採用していたレヴィドラスの進出率はやや減少し、代わりにリィエル・オディウムとメサイアが増加していたようですね。
優勝デッキ ランキング

個人戦のランキング1位は、リィエル・オディウムでした。リィエル・オディウムは決勝トーナメント進出率も高かったため、集計期間中では最も結果を残していたデッキだったのかもしれませんね。
シラヌイもvol.1の集計期間同様に結果を残しており、レザエルは変わらず個人戦ではあまり結果を残せていないようです。

トリオ戦のランキング1位は、レヴィドラスでした。決勝トーナメント進出率は他のデッキに抜かされ減少していたものの、しっかりと結果を残しているのは流石です。メサイアなどの台頭により、トリオ戦での採用率が減少しただけで、やはり安定感のあるデッキであるのが伺えますね。そのメサイアも2位という結果でした。
そしてvol.1の集計期間に引き続き、レザエルとオシャレ魔女ラブのデッキがトリオ戦で活躍していたようです。ヴァルガ・ドラグレスもvol.1の集計期間より結果を多く残す結果となっています。
いかがだったでしょうか。今回はこのような集計結果になりましたが、新弾が発売されると環境も変化していきます。今後どのように変化していくのか、また改めて集計していきますので、次回の更新をお待ちください!
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