DZ-BT01『運命大戦』環境
PR♡ISM-Pラブラドルのデッキコンセプト
ドロースキルで手札を増やし耐久しつつPR♡ISMのユニットを手札に戻しながら連続攻撃をし攻めていくデッキです


【PR♡ISM-Pラブラドル】の評価

万化の運命者 クリスレイン デッキ評価
・攻撃力
・防御力
・展開力
・連続攻撃
・妨害・除去
- 連パンできヴァンガードがクリティカル2になるため相手への圧力が高い。
- ドロー効果や手札に戻る能力がある為手札が増えやすく相手の攻撃を守りやすい。
- 長期戦にも連れ込むとデッキが切れることがある。
- 序盤は必要なカードが手札に多いため守りにくい。
デッキレシピ

【G3】
PR♡ISM-Pラブラドル 3枚
月に寄り添う幻想曲 アーデルハイト 1枚
【G2】
PR♡ISM-Pケルト 4枚
ダズルバブルパラダイス プレセア 4枚
籠めた願いは何色に ヴァルシュブラン 4枚
水心の歌姫ペトロニーユ 4枚
【G1】
PR♡ISM-Pレイテ 4枚
虹宝獣 オルピリス 2枚
今夜はまったりネビローナ 4枚
光華瞬く夜想曲 ユーディット(守護者) 4枚
※清浄の盾については入れても問題はない。
【オーダー】
艱難遮る碧の結界 1枚
【トリガー】
星(クリティカルトリガー) 4枚
星(効果付きクリティカルトリガー) 4枚
引(効果付きドロートリガー) 3枚
治(ヒールトリガー) 4枚
超(国家オーバートリガー)神恩天唱グリザエル 1枚
【ライドライン】
[G3] PR♡ISM-Pラブラドル
[G2] 迎幽の歌姫ロズリータ
[G1] 奏冥の歌姫マリエッテ
[G0] 猫撫の歌姫ミレーヌ
キーカード説明
デッキのキーカードを紹介していきます。

【PR♡ISM-P ラブラドル】
自身のスキルでパンプ、ドロー、自身のクリティカル上昇と後述のケルトとレイテを使うことで連続攻撃もできるこのデッキのメインV。
手札に戻す能力を駆使することで後述のペトロニーユのサーチ能力を複数回使うなど器用でその場に応じた動きもできる。

【PR♡ISM-P ケルト】
Vがラブラドルなら手札から登場時パワーとガード値が5000上がる攻守両方で活躍することができ、またアタック終了時にコストを支払うことで自身と別のPR♡ISM名称を手札に戻すことでラブラドルの連続攻撃のサポートや相手のデッキの退却効果から逃れることが出来る。

【PR♡ISM-P レイテ】
Vがラブラドルなら手札から登場時パワーとガード値が5000上がる攻守両方で活躍することができ、またカードの能力で手札に戻された時ソウルチャージとカウンターチャージをすることが出来るため前述のラブラドルとケルトのコストの補填が出来る。

【水心の歌姫ペトロニーユ】
登場時に山上7枚からPR♡ISM名称を手札に加えることができ、ラブラドルがVなら手札に戻ることが出来る為退却効果から逃れつつ毎ターンサーチすることが出来るため手札の補強もできるこのデッキのキーカード。
他採用候補カード

【超絶映る】
ペルソナターン以外の打点の補助が出来、後手からでも有利になれる場面を作ることが出来る。

【透き通るキラメキ アウラ】
オーダー採用をしている際序盤にV裏に置くことで圧力を掛けれるだけでなく、盾や結界等を回収することで自身の生存にも関与できる

【クーリング・ハート ユイカ】
序盤に出したペトロニーユやPR♡ISMなどユニットを戻しながら攻撃に行けるため速攻による早期決着や、パーツ保持ができる。しかしラブラドルに乗った後はほぼスキルを使うことがないため採用優先度は低い。
マリガンポイントについて

上記の画像を基準にマリガンしてみましょう。
ライドコスト
トリガーを除き、基本的にはマリガン優先度の高くないカードをコストにする。
ただし、複数枚ある場合はコストにして構わない。
ヴァルシュブランがあれば1、2ターン目は積極的にコストにしたい
基本的な動かし方
ここでは1~4ターン目までの基本的な立ち回り方を説明します。
対面次第で動きが変わることがありますので基本的な動きとさせていただきます。
【1ターン目】
Vのみ攻撃。(後攻)
ネビローナがいる場合は前列にコールしアタックする
【2ターン目】
ペトロニーユがいればコールしてスキルを使いケルトかレイテを回収する。どちらもいてラブラドルが無い場合はラブラドルを回収してもよい。
アタックは基本V→Rの順でアタックする。
【3ターン目】
Vのスキルでレイテかペトロニーユを戻し自身5000パンプ。ペトロニーユの後にレイテをコール。ネビローナの前にケルトをコールしアタックに入る。
①レイテブースト+ペトロニーユアタックしペトロニーユ手札に戻す。
②ネビローナブースト+ケルトアタックしケルトとレイテを戻す。
③ラブラドルアタック、アタック時能力でケルトとレイテをコール。
④レイテアタック
⑤ケルトアタック、アタック終了時ケルトとレイテを手札に戻す。
上記の順番で行動を行う。

【ワンポイントアドバイス】
相手がダメージトリガーを乗せてきた場合はケルトとレイテを縦列でコールするのも1つの手です。
まとめ
ここまでデッキの基本的な動かし方についてご紹介してきました。
このデッキは序盤はネビローナやペトロニーユで細かいアタックをし、ラブラドルになってからは5回攻撃とドローやサーチを駆使して手札を増やして耐久もできるとてもバランスの良いデッキです。
器用にその場に応じて動きを変えれる魅力もあります。
良かったら組んで遊んでください。
簡単なデッキ解説となりましたが、もっと詳細が知りたい方や、環境での戦い方などをまとめた記事も制作予定ですのでお待ちください。
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