DZ-BT02『無幻双刻』環境
グランゼル・ロートバイザーのデッキコンセプト
グランゼル・ロートバイザーのスタンドスキル、アリーナのコスト回復スキルを駆使しリソースを抱えながら連続攻撃を仕掛ける。
【グランゼル・ロートバイザー】の評価
グランゼル・ロートバイザー デッキ評価
・攻撃力
・防御力
・展開力
・連続攻撃
・妨害・除去
- アリーナを使用したアタックでコストを稼ぐことで、コスト切れになりにくい為、自分がやりたい動きがしやすい。
- デッキの最大出力を出せるターンが遅く、序盤の動きがもたつきやすい。
- 連続攻撃するデッキなので、盤面が揃わなければ火力が出しにくい。
デッキレシピ
【G３】
グランゼル・ロートバイザー ３枚
アーベント・ローバスト ４枚
【G２】
コンパッショネート・メカニック ４枚
討究の錬侭ハビタブルゾォン ４枚
創製の弾丸パンスメルミア ３枚
【G１】
白閃の大鎌バルダリード ４枚
守護者 ４枚（清浄の盾を含む）
【オーダー】
超新星格闘技場：市街地 ４枚
リファブリッシュメント・ドッグ ２枚
悠久の凍土へ還れ ２枚
【トリガー】
星（クリティカルトリガー） ８枚
引（効果付きドロートリガー） ３枚
治（ヒールトリガー） ４枚
超（オーバートリガー）無窮の星竜帝エルドブレアス １枚
【ライドライン】
[G３] グランゼル・ロートバイザー
[G２] ヴァッサ・ロートバイザー
[G１] エルデア・ロートバイザー
[G０] ロートバイザー
キーカード説明
デッキのキーカードを紹介していきます。
【グランゼル・ロートバイザー】
CB2とコストは重いものの、ドロースキル、最大4体のリアガードスタンドでリソースを稼ぎながら、連続アタックを仕掛けることができる。
アリーナが3枚以上でパワー上昇スキルもあるので、連続攻撃の弱点であるダメージトリガーを超えやすい。
【超新星格闘技場：市街地】
ユニットがアタックした際にこのカードをレストすることで、アタックがヒットした際にCCかECをすることができる。ガードを誘導させることができたり、コスト回復ができるので、重く見えるグランゼルのスキルなども連続で使うことができる。
ただし、1回のバトル中に1枚までなので注意。
【討究の錬刃ハビタブルゾォン】
ペルソナライド時にセットオーダーを2回まで使えるようになるカード。
このデッキの最大値はアリーナを4枚そろえる事なのだが、通常は5ターン目になってしまう所を1ターン早めることができる。
また、リファブリッシュメント・ドッグを採用することで、質の高いラインを形成できる。
他採用候補カード
【コンバイン・ラッシャー】
毎ターンアリーナをセットする為、相性が良いアタッカーとなる。
【カーティアス・サポーター】
アリーナを揃えることが大事なデッキなので、ダメージやドロップに落ちたアリーナを回収できるので相性が良い。
マリガンポイントについて
上記の画像を基準にマリガンしてみましょう。
ライドコスト
パンスメルミア、ハビタブルゾォン、不要なトリガーユニットを優先してコストにしていくが、ハビタブルゾォンはペルソナターンにも使用したいので、雑に捨てないように注意。
基本的な動かし方
ここでは１～４ターン目までの基本的な立ち回り方を説明します。
対面次第で動きが変わることがありますので基本的な動きとさせていただきます。
【１ターン目】
V＋バルダリードのラインで攻撃。（後攻）
【２ターン目】
アリーナをセットし、V＋バルダリードのラインでアタックする。
こうすることで、ほぼアリーナのヒット時効果を使用することができるので、パンスメルミアをライドコストで使用しているならCC、そうでなければECを行いリソースを稼げる。
バルダリードの効果は、手札にアタッカーがいない時は使用して手札を整える。
【３ターン目】
アーベント・ローバストでアリーナをサーチ、コンッパショネートメカニックでリソースを稼ぎながら、グランゼルのスキルを使用しアタックしていく。
【４～５ターン目】
ペルソナライドを行い、ハビタブルゾォンの効果でオーダーを2回使用することで、3枚目のアリーナとリファブリッシュメント・ドッグを使用することで高火力の5回攻撃を行う。
【ワンポイントアドバイス】
コスト回復をオーダーのヒット時で行うが、相手にもどうしたいかがわかってしまうので、その点を意識してコストを払いましょう。
まとめ
ここまでデッキの基本的な動かし方についてご紹介してきました。
無幻双刻で登場した新ライドライン『グランゼル・ロートバイザー』の紹介でした。
かっこいいロボット達で戦ういいデッキです！
リアガードをたくさんスタンドさせて攻撃していきましょう！
是非興味のある方は遊んでみてください。
コメント