怪獣の創造者 アルキテの特徴
ブースターパック第8弾『女神再臨』で登場した新ライドラインです。
怪獣名称のユニット達を使い高い攻撃力を持っているデッキになります。
専用オーダーにより使いたいカードを探し出せるので安定性もあります。
イラストが可愛いのもポイントですね!
![](https://shiroobi.com/wp-content/uploads/2023/01/dbt08_005.png)
![](https://shiroobi.com/wp-content/uploads/2023/01/dbt08_006.png)
【アルキテ デッキ】の評価
![](https://shiroobi.com/wp-content/uploads/2023/02/chart-23.png)
アルキテ デッキ評価
・攻撃力
・防御力
・安定性
・速攻力
・持久力
- 安定してペルソナライドができる
- アルキテのスキルで怪獣を強化し、高い火力を維持できる。
- 手札の消費が激しい
デッキレシピ
![](https://shiroobi.com/wp-content/uploads/2023/01/デッキログ-2-1024x576.jpg)
【G3】
怪獣の創造者 アルキテ 3枚
火山怪獣 ゴウカテラ 4枚
【G2】
お助け怪獣 テクタン 3枚
咬害怪獣 ザボカーニ 4枚
【G1】
電波怪獣 ウェイビロス 4枚
発破怪獣 ボバルマイン 4枚
巨岩怪獣 ギルグランド 3枚
【オーダー】
奔流エネルギーの研究 4枚
四精織り成す清浄の盾 1枚
【トリガー】
星 警邏ロボ デカルコップ 4枚
星 スターアグレション•ドラゴン 3枚
引 アメリオレート•コレクター 4枚
治 オルタレートスフィア•ドラゴン 4枚
超 無窮の星竜帝 エルドブレアス 1枚
【ライドライン】
怪獣の創造者 アルキテ
微睡みの守り人 アルキテ
怪獣の魂を探して アルキテ
憩いのひととき アルキテ
採用理由
デッキ内の各カード採用理由を説明します。
また他採用候補のカードも紹介します。
【怪獣の創造者 アルキテ】
メインV。『奔流エネルギーの研究』で安定してサーチができる。最大火力を維持したいため最大枚数採用。
【火山怪獣 ゴウカテラ】
アルキテのスキルを合わせて単騎28000になれる優秀なアタッカー。
アルキテのアタック時スキルとの噛み合わせが抜群に良く、除去能力も便利なため4枚採用。
【お助け怪獣 テクタン】
ライドコスト時、スキルで研究オーダーをサーチできる便利なカード。怪獣名称を持つため、スキル使用後もアタッカーになれる無駄がないカードだが、活躍タイミングが限られるため3枚採用。
【咬害怪獣 ザボカーニ】
デッキスピードが遅い中、貴重なG2ターンから活躍できるカード。手札消費の激しいアルキテデッキを補助するカードで、ボバルマインとの相性が良いため4枚採用。
【ポイント】
ボバルマインのブーストでヒットした場合、ザボカーニのスキルから処理しよう。
【電波怪獣 ウェイビロス】
貴重なドロースキルを持ち、アタッカーにもブースターにもなれる優秀なカード。
パワーが低くなりがちなVのラインを補助でき、ボバルマインのおかげで使い回せるため4枚採用。
【発破怪獣 ボバルマイン】
カウンターとソウルを回復できる優秀なカード。アルキテのスキルとも相性が良く、使い回す事もできるため便利。
デッキの安定性を高めるウェイビロスとザボカーニを補助するため4枚採用。
【巨岩怪獣 ギルグランド】
守護者。怪獣名称を持つためこちらを採用。
『奔流エネルギーの研究』でサーチ出来る。
【奔流エネルギーの研究】
アルキテデッキの大きな特徴でもあり、キーカードのため4枚採用。
ペルソナや完全ガードなどをサーチでき、山札圧縮まで出来る器用なカード。
このカードでのサーチ選択は勝敗に大きく影響を与えるため、慎重に選びたい。
【トリガーユニット】
星7 引4 治4 超1
星(クリティカルトリガー)に関しては、ソウルを補充できるので効果付きを4枚採用。
【ライドライン】
研究オーダーをサーチする必要があるため、全てアルキテを採用。
※エバでも問題はないがイラストの統一を重視してこちらを採用している。
【他採用候補のカード】
【竜巻怪獣 サイクロガーデ】
シールド値が10000になるため、手札消費が激しいアルキテと相性が良い。
【侵掠怪獣 アズズラドン】
先攻なら単騎で10000以上の要求ができ、後攻でもブースト込みなら15000以上の要求ラインを作ることが出来る。
マリガンとライドコストについて
![](https://shiroobi.com/wp-content/uploads/2023/01/マリガン-2-1024x576.jpg)
【マリガンについて】
『奔流エネルギーの研究』が1枚もない場合は、お助け怪獣テクタンを除いて、基本的に全て入れ替えます。
理由は、研究カードが3枚ある事でデッキの火力が安定するため、1枚はどうにかして引き込みたいから。
そのため研究カードをサーチ出来るテクタンだけは残して構いません。
ザボカーニとボバルマインはG2ターンから手札を増やしにいけるため優先度が高くなっています。
アルキテを抱えるとガード値が不足しがちになり序盤に点を詰められやすいため、『奔流エネルギーの研究』でサーチできるペルソナカードは残す必要はありません。
【ライドコストについて】
お助け怪獣テクタンがある場合は積極的にコストにしましょう。
いない場合や万が一研究オーダーが4枚揃ってしまう場合は、手札に重複している怪獣カードか、『奔流エネルギーの研究』でセットオーダーゾーンに置きたい怪獣をコストにします。
【ポイント】
研究オーダーは3枚あれば回るので、他に手札コストの候補がいない場合、4枚めのカードはコストにしても構いません。
基本の立ち回り
ここでは1~4ターン目までの基本的な立ち回り方を説明します。
対面次第で動きが変わることがありますので基本的な動きとさせていただきます。
【1ターン目】
ザボカーニのコスト用に点が欲しいため、基本的にはVのみでアタックする。
しかし、アグロをかけてくるデッキが相手の場合は、ボバルマインでアタックすることもあります。
(攻撃対象の分散ができ、退却させられてもデメリットが少ないため)(後攻)
【2ターン目】
【状況①】ザボカーニとボバルマインが揃っていない場合
無理せずVだけでアタックします。(裏にウェイビロスを置きたい)
【状況②】ザボカーニとボバルマインが揃っている場合
ザボカーニのアタックを出来るだけ通したいため、あえてV裏にはブースターを置かず、相手が15000値で守りやすい状況を作ることでガード値をきらせるように誘導します。
もしVのアタックをノーガードされても、トリガーが通りやすくなるだけなので無駄がありません。
ザボカーニを通したくなければ、たくさんガードを使って貰いましょう。
ザボカーニのヒット時スキルとボバルマインのアタック終了時スキルはザボカーニが先に誘発するため、必ずザボカーニのスキルから処理しましょう。
![](https://shiroobi.com/wp-content/uploads/2023/01/画像①-2-1024x576.jpg)
【3ターン目】
2ターン目にコールしたザボカーニはインターセプトをして、できるだけ盤面を空けておきましょう。
『奔流エネルギーの研究』をプレイしてセットオーダーゾーンに色々な怪獣を揃えたら、手札から怪獣をコールして、アルキテのスキルで+10000を付与していきます。
【ポイント】
V裏にコールしたウェイビロスには基本的にアルキテの+10000は付与しません。
横の列にコールした時に付与した方が、アルキテのアタック時スキルでオーダーゾーンに置く選択肢も生まれるので臨機応変に動けます。
安定した4回アタックを行うため、前列のリアガード2体とV裏にウェイビロス(低いVの火力を補うため)をコールできるように、このターンまでに手札を整えておきましょう。
手札が上手く準備できていない場合は、無理せず3回アタックに切り替えます。
アルキテのアタック時スキルは、盤面のカードをオーダーゾーンに置かなくても発動出来るため、7枚見た中からアタッカーをコールして盤面を整えましょう。
アタック順は、R→V→R→R。
パワーが弱いリアガードから順番にアタックしますが、次のアルキテのアタック時スキルでセットオーダーゾーンに置きたい怪獣からアタックできるようにします。(火山怪獣ゴウカテラがオススメ)
![](https://shiroobi.com/wp-content/uploads/2023/01/画像②-1-1024x576.jpg)
【4ターン目】ペルソナライドターン
このデッキは安定してペルソナライドが出来るため、高い火力を維持して早期決着を目指しましょう
まとめ
【ポイント】
・このデッキのポイントは、ウェイビロスとザボカーニとボバルマインの循環です。
この3枚を上手く使い回して、手札を補充して、安定して怪獣をコールし続けられるように意識していきましょう。
アルキテデッキの紹介をしてきましたが、イラストも良くたくさんの怪獣を使役して戦う楽しいデッキです。
エバとのユニットストーリーも良いです。
『高いパワーで戦いたい!怪獣のユニットが好き!』という方にはオススメのデッキになってますので興味のある方は是非使ってみてください。
プレイングや構築についての質問に関してはお答えしますので是非お問い合わせフォームによろしくお願いします。
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