【デッキ解説】怪獣は楽園を破壊する アルキテ

DZ-BT03『次元跳躍』環境

目次

怪獣は楽園を破壊する アルキテのデッキコンセプト

 怪獣名称のユニットを展開する事で、高いパワーと連続攻撃で相手を攻め落とす豪快な戦略を得意とする。

怪獣は楽園を破壊する アルキテ】の評価

怪獣は楽園を破壊する アルキテ デッキ評価
・攻撃力    
・防御力    
・展開力   
・連続攻撃  
・妨害・除去 

怪獣は楽園を破壊する アルキテの強い点

  • 安定してペルソナライドと5回アタックができる
  • アルキテのスキルで怪獣を強化し、高い火力を維持できる

怪獣は楽園を破壊する アルキテの弱い点

  • 手札の消費が激しい

デッキレシピ

【G3】
怪獣は楽園を破壊する アルキテ  3枚
光芒怪獣 レイヴィリス   4枚

【G2】
雷爪怪獣 レランガーラ   4枚
従機怪獣 サヴォワード   4枚

【G1】
発破怪獣ボバルマイン   3枚
甲鋏怪獣 フォルヴェクス   4枚
発散怪獣 ラザレック   4枚
守護者(巨岩怪獣 ギルグランド+四精織り成す清浄の盾)   4枚

【オーダー】
奔流エネルギーの研究   4枚

【トリガー】
星(効果付きクリティカルトリガー)   4枚
星(クリティカルトリガー)   4枚
前(効果付きフロントトリガー)   3枚
治(ヒールトリガー)   4枚
超(オーバートリガー)無窮の星竜帝エルドブレアス   1枚

【ライドライン】
[G3] 怪獣は楽園を破壊する アルキテ
[G2] 微睡みの守り人 アルキテ
[G1] 怪獣の魂を探して アルキテ
[G0] 憩いのひととき アルキテ

キーカード説明

デッキのキーカードを紹介していきます。

【怪獣は楽園を破壊する アルキテ】
 新規アルキテ。
 怪獣ユニットをコールした時、オーダーゾーンから同名の怪獣ユニットをドロップに送りパワーを上昇させるスキルを持つ。
 アタック時にオーダーゾーンから2体まで怪獣ユニットをコールし、基本的に5回アタックを仕掛けながら戦う。

【光芒怪獣 レイヴィリス】
 アルキテのアタック時スキルでコールされた時、相手がG3以上ならパワー+10000、クリティカル+1するスキルを持つアタッカー。また、相手のパワーを下げるスキルも持つ。
※パワーを下げるスキルは、相手がG3以上でなくても使えるので注意。
相手のスキルで選ばれないスキルを持つため、退却しづらく場持ちが良い。

【雷爪怪獣 レランガーラ】
 アタック時にパワーが上昇する優秀なアタッカー。
 アタック終了時に退却し1ドローできるため、手札が増やしにくいこのデッキにとって貴重なユニットである。
※ドローするスキルは相手がG3以上でなくても、自分がG3以上であれば使えるので注意。

【甲鋏怪獣 フォルヴェクス】
 ブーストしたバトル終了時、手札に戻るため、ガードに使いやすいユニット。
 また、手札から繰り返しコールしやすいため、アルキテのパワー上昇スキルとの相性も良い。
※ヴァンガードがアルキテであればG1から使えるので注意。

他採用候補カード

三頭怪獣 トライジェンテ
 アルキテのパワー上昇スキルが、同名怪獣をドロップに送ることで発動するようになったため相性が良くなった。
 また、ヴァンガードがG1の時からスキルは使えるため便利なユニット。

誘導怪獣 トラフィコン
 最大7回までのアタックを可能にするユニット。
 スキル発動時、手札からラザレックを捨てる事で追加アタックを可能にする。

マリガンポイントについて

上記の画像を基準にマリガンしてみましょう。

※『奔流エネルギーの研究』が発動出来る回数は、デッキの再現性に直結するため、出来るだけ1枚は引いておきたい。

ライドコスト

 光芒怪獣レイヴィリスは手札に持っておかなくて良いため、基本的にコストにして構いません。
その他には、手札に重複している怪獣カードか、『奔流エネルギーの研究』でセットオーダーゾーンに置きたい怪獣をコストにします。

基本的な動かし方

 ここでは1~4ターン目までの基本的な立ち回り方を説明します。
 対面次第で動きが変わることがありますので基本的な動きとさせていただきます。

【1ターン目

基本的には序盤から攻めたいため、甲鋏怪獣フォルヴェクス発散怪獣ラザレックをコールしながら、可能なだけ展開してアタックする。(後攻)

【2ターン目】

先攻後攻問わず、無理のない範囲でユニットを展開してアタックする。

【3ターン目】

 アルキテのアタック時スキルを使いながら、5回アタックを中心に戦う。

ただし、オーダーゾーンや手札にいる怪獣の状況をみながら、いつアルキテのパワー上昇スキルを使うか、どの怪獣を呼び出すか、アタック回数を4回に留めておくべきか、など状況に応じて判断できるように練習をしておきたい。

アルキテのアタック時スキルで、レイヴィリス+他1体をコール出来るようにすると良い。

【ワンポイントアドバイス】
『奔流エネルギーの研究』をプレイした時、どの怪獣を手札に加え、どの怪獣をドロップに置くか、ライドコストでどの怪獣をコストにするか、などは勝敗に大きく影響するため、的確に選択できるプレイングを磨きましょう。

まとめ

ここまでデッキの基本的な動かし方についてご紹介してきました。

今回は群雄譚(クロスエピック)から新しくなったアルキテ【怪獣は楽園を破壊する アルキテ】の紹介でした。
怪獣コンセプトの楽しく、強いデッキになっていますので気になった方は是非作ってみてはいかがでしょうか


簡単なデッキ解説となりましたが、もっと詳細が知りたい方や、環境での戦い方などをまとめた記事も制作予定ですのでお待ちください

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この記事を書いた人

Kinact Kinact 白帯会 代表

『カードファイト!!ヴァンガード』公認サークル【白帯会】の代表をしていますKinact(きなくと)です。
リモート大会運営50回以上
全国大会に出場経験あり
好きなユニットは『強欲魔竜 グリードン』です。

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