月の門番 ヴェイズルーグのデッキについて
『汝、月の試練を乗り越えよ。』
オーダーカード『月の門』を起動させ山札から『幻真獣』カードを集めヴェイズルーグの能力を使って連続攻撃をしたり『幻真獣』カードの力を借りて相手の攻撃を防ごう!


【月の門番 ヴェイズルーグ】の評価

月の門番 ヴェイズルーグ デッキ評価
・攻撃力
・防御力
・展開力
・連続攻撃
・妨害力
- 出来る限り手札を使わずにユニットの展開をする事が出来る。
- 今後の強化に期待が持てる!!!!!!
- 手札を増やす能力が多くない為、場合によっては手札の少ない状況になってしまう。
デッキレシピ

基本的な動かし方
対面次第で動きが変わることがありますので基本的な動きとさせていただきます。
【1ターン目】
ライドラインの能力で『月の門』をオーダーゾーンに置く。
後手のみ相手に攻撃をする(手札に余裕がありブースターがあれば展開して攻撃をすると◎)
【2ターン目】
ライドラインの能力で山札から幻真獣を含むユニットを最大2枚も減らすことが出来ます。
このターンから『月の門』を起動していくことが出来ます。
(本当は後攻1ターン目から『月の門』の能力は使えますが、現状デッキの中にG1の幻真獣が存在しないため2ターン目からの起動になります。)
2ターン目に『月の門』を起動しても山札を圧縮できる枚数は最大1枚だけのため、このターンは『月の門』を起動させずにエネルギー(E)を温存して3ターン目以降や他の事に利用していくのも良いでしょう。
【3ターン目】
デッキの真価が試されるターン!!!
3ターン目に『月の門』を起動するとあなたのヴァンガードがヴェイズルーグを含むユニットになっている為、2ターン目までと効果が異なり山札から幻真獣を含むユニットを最大3枚まで圧縮することが出来ます。
その際に、1枚はリアガード、残りはオーダーゾーンへ貯めていきます。
そして、ヴェイズルーグの効果でなんと!!もう1度『月の門』を起動することが出来ます!!
両方の効果で3枚ずつ圧縮が成功すると、6枚ものノーマルユニットをデッキの中から減らすことが出来ます。
圧縮をすることでドライブチェックやダメージチェックでトリガーが出る確率を上げることができます。
『月の門』を起動する順番ですが、ヴェイズルーグから起動しても良い場合もあります。このタイミングで下記カード「ロズトニル」がめくれるとEを『月の門』起動のコストにあてずドロー能力に当てる選択肢が生まれるからです。

『第一の幻真獣 “天戒牙狼”ロズトニル』は見た目もかっこよく能力もとても優秀です。
そしてアタック時のパワーアップとドロー能力。2ターン目に温存しておいたEがここで役に立ちます。
R登場時にヴェイズルーグなら相手ヴァンガードとは別に前列のRを選択同時攻撃が出来るため、相手の効果では選ばれないなどの効果も貫通する事が出来ます。
盤面が揃ったら攻撃します。
ヴェイズルーグのアタック時能力で相手の状況に合わせて展開するカードや枚数の調整を行いましょう。
手札に『万古に輝く黄金の月』がありコストにゆとりが有れば積極的に使っていきましょう。使った際と使わなかった時の相手への要求値が全然変わってきます。
ヴェイズルーグが持つ防御寄りの能力ですが、山の中の幻真獣を含むカードの枚数や次のターン以降に再利用したいカードなどを考えて戻していきましょう。
上記を考えなくても、シールド+5000は破格の性能をしています。
まとめ
今回この記事を読んでいただきありがとうございました。
このデッキはアニメのOP映像にもおり、まだまだ登場していない幻真獣を含むユニット達が控えているため今以上に幅があり楽しいデッキになることが間違いないデッキです。
気になった方は是非組んで遊んでみてください。
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